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サンヨウシャジン(渡嘉敷島)
朝日を浴びて輝くサンヨウシャジンの群生。渡嘉敷島や久米島の山野では、秋から冬にかけて釣鐘のような小さな薄紫の花を咲かせせる。いずれの島でも、見晴らしの良い空間で観察できる。昨冬、薄紫の群生に囲まれ、クジラ海峡を眺めて、ひたすらに鯨のブリーチを待ったのは、昨日のようだ。年中、花が枯れることがない沖縄。これから訪れる季節には、貴重種が多く咲く。9月のウコンイソマツ、10月のオキナワキク。想像するだけで心がおどる。